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どう生きたいのか自分が決める。主人公は自分だ!

前に書いたブログを
もう一度シェアします!

ライアン・ゴズリング主演映画
[きみに読む物語]

2010年の作品。
本も読んでいて、DVDも
持っていたけど、それほど、
好きではなくて手放していました。

何年ぶりかに観て
とってもよかったセリフが
あったのでシェアします。

恋に落ちた2人が
離れ離れになって、
すれ違いをして、
何年か後に再び会った時。

もう、2人の新しい生活は確立されて
しまっていて、彼女は立派な人との
結婚が決まっています。

ライアン・ゴズリング演ずる
ノアは、アリーとは、
釣り合わない身分。

ひと夏の恋。
一目惚れ。
初恋。
このまま終わるはずだったのに。

また出逢ってしまった。

アリーは選択をしなくてはいけない。

ノアと生きていくか、
元の生活に戻るか。

その時、ノアはアリーにこう伝えます。

未来を想像してみて。
40年後誰が隣にいてほしいか?
楽な方を選ぶな。

アリーはどちらを選んでも必ず
誰かが傷つくのよと
返しますが、ノアは続けます。

周りの奴らのことは考えるな。
俺や奴の気持ちも考えるな。
親がどう思うかも忘れろ。

君がどうしたい?
それで決めるんだ。
君がどう生きたいかだ。
どうしたいんだ?

ラスト、
アリーは、どちらを選んだのか。
そして、ノアが一生かけて愛した
アリーの未来は。

泣けます!

ここもいいんですけど、
やっぱり一番のポイントは
選択することを
諦めないでほしい。

なにもかも関係なく、
自分がどう生きたいのか。

それを選んでいかなければ、
絶対、後悔する。

勇気をもって選択をしましょう。

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